カウンセラーに相談に来る人の悩みとは

カウンセラーに相談に来る人は、
どのような悩みを持っている人が多いのでしょうか。

 

人には個性があります。
育ってきた環境や、今おかれている環境や立場も異なります。

 

ですから、同じような悩みを抱えている人が複数いたとしても、
突き詰めていけば原因が違ったり、
その人に最適な悩みの解決策はそれぞれ異なります。

 

そこが、カウンセリングを行ううえで、
難しい部分であるといえます。

 

しかし、現代人が抱えている悩みの多くは、
大きく見れば「対人関係」や「人間関係から来る悩み」がほとんどです。

 

もちろん、「対人関係」が原因の悩みといっても、
現れる症状や悩みは人それぞれさまざまです。

 

成人であれば、会社に行くのが辛い、
異性と上手に付き合うことができない、
拒食や過食、あがり症、睡眠不足、赤面などの症状が出るという人がいます。

 

子ども出れば、どもり、チック症、登校拒否、
家庭内暴力などの症状が出ることがあります。

 

このような症状が出ている人の中には、
本当に精神に疾患を患っているということもあります。

 

ですが、原因の奥を探ると、
「人との関わり方が上手ではない」ことや、
「親や配偶者との関係がうまくいかない」、
「人の目が気になる」などという問題が根底にあることがほとんどです。

 

しかし、根底を探り、そこから、その人がその人らしく生きていくために、
今抱えている悩みを解決していくステップの踏み方は、
クライアントによってそれぞれです。

 

そのステップを、クライエントと一緒に考えていくのがカウンセラーです。